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リアリティ・ショック

2018年8月16日
  • コラム
リアリティ・ショック イメージ
ひきこもりの状態から脱してようやく仕事に就いた場合でも
職場環境が厳しい、対人関係に問題が生じる等の理由から
仕事が続けられず離職してしまうことがあります。

こうしたケースで仕事を辞めてしまった場合では、
再度ひきこもりの状態に逆戻りしてしまうケースが多くあります。

就労経験の少ない方や、ひきこもりの経験がある方の中には、
仕事に対して現実感の乏しいイメージを持ったり、
早く社会復帰しようと必要以上に焦ってしまう人もいます。

就労のための力をしっかりと身につけないまま就職しても、
ご自身が思っているように上手くいかず、ショックを受けることがあります。
そういった問題をリアリティ・ショックと呼びます。

「リアリティ・ショック」とは、
「現実と理想のギャップに衝撃を受けること」と言われています。
それまで思い描いていた仕事や職場環境のイメージと、
実際に現場で経験したこととの違いを消化し切れずに、不安や喪失感などを強め、
時には離職にまで至るケースもあります。

ひきこもり経験のある方がリアリティ・ショックを解消するためには、
段階的に就労経験を積んでいくことが必要です。

まずはちょっとしたアルバイトやパートから始めて
仕事に対する成功体験を少しずつ積み上げてから
企業に就職された方もいます。

いきなり高いハードルを飛ぶよりも、
自分が飛べそうなハードルを確実に飛び続けていくことが
就労の場では必要となります。

あすた足立では、就労する力を身に着けるためのプログラムを提供しています。
皆さんも一緒に取り組んでみませんか?