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ロジカルコミュニケーション

2018年7月4日
  • コラム
ロジカルコミュニケーション イメージ
ひきこもりの経験がある方や、疾患、障がいなどで
就労にブランクがある方の多くは、
コミュニケーションを取ることに対して苦手意識を持っています。
また、その中には自分の気持ちを伝えたり、
誰かに相談することを苦手だと感じる方が多いです。
では、どうすれば自分自身の気持ちを他の人に伝えられるか、
それをコミュニケーションスキルの観点から説明していきたいと思います。

あすた足立で行っているグループワークの中でも
自分の感情を相手に伝える練習をしています。
そこで利用者の皆さんに共通していることは、
自分が抱えている気持ちが漠然とモヤモヤしたもので、
それを伝えるための言語化が難しいことです。

コミュニケーションの基本は、
相手にわかりやすく伝える事であり、
そのように伝えるためには論理的に整理する必要があります。
コミュニケーションスキルの一つに、
『ロジカルコミュニケーション』というものがあります。
これは「明快でわかりやすく」かつ「論理的で正確な」コミュニケーションのことを指します。
ロジカルコミュニケーションは、論理的な思考を基本としています。
これは『ロジカルシンキング』と呼ばれ、問題を要素に分けて整理し、
結論を導き出すための思考法と言われています。
特に問題解決や情報整理に効果的な思考法とされています。

プライベートでの会話では相手が何を伝えたいのか分かりづらかった場合、
聞き流すこともあるかもしれません。
しかし、職場であれば何を伝えたいのかがわかりにくいと、仕事の効率に影響を与えたりします。
仕事上のコミュニケーションについては、ロジカルコミュニケーションのスキルが欠かせません。
論理的に伝えるためには、自分が話す内容を整理する必要があります。
自分の感情と起きている出来事とを分けて、相手に伝えるといったスキルは、
仕事以外にも日常でのコミュニケーションに役立ちます。

自分自身の感情を整理するためにはロジカルシンキングが必要であり、
それを的確に相手に伝えるにはロジカルコミュニケーションのスキルが欠かせません。
こうしたスキルを活かすことが出来ると、
コミュニケーションにおける問題の多くは解消されるかもしれません。

あすた足立ではコミュケーションを身に着けていくためのプログラムを提供しています。
皆さんも一緒に学んでいきませんか。